2015年度をもって引退する選手をご報告させて頂くとともに、一言メッセージをいただいているのでご紹介させて頂きます。
広倉千夏（＃５）
5年間、応援ありがとうございました。仕事とバスケットの両立…大変なことよりも、この紀陽銀行でしか経験できない仲間との日々や、和歌山に来て出逢えた方のたくさんの温かさ、全てが私の財産となりました。約20年間続けてきたバスケット人生の最後を、この紀陽銀行で終えることができ、心から和歌山に来て良かったと思いました。私は、紀陽銀行に残り4月から東大阪支店へ配属となりました。もっともっと、バスケット部のことを行員のみなさんに知っていただき、応援してもらえるように、私も今まで以上に日々の業務に励み、この5年間お世話になり支えてくださったみなさんに少しでも恩返しが出来るよう頑張りたいと思います。これからも変わらずハートビーツの応援よろしくお願いいたします。今まで本当にありがとうございました。
三矢 紗由季（＃６）
5年間応援し、支え続けて下さりありがとうございました。この和歌山という地で、歴史も伝統もなくゼロからのスタートということで不安や戸惑いもありましたが、これからの紀陽銀行バスケットボール部の土台作りに携われたことは私にとって貴重な経験となりました。そしてやはり、その影には多くの方々の理解とご協力があったこと。そういった方々との出会いに、たくさんの刺激をもらい、社会人として、ひとりの人間として本当に多くの事を学ばせて頂きました。この5年間で得たものは私の宝物です。和歌山というのは気候以上に人が温かい！！そんな和歌山は私の第二の故郷です。だから帰った時には笑顔で迎えてください！本当に、本当にありがとうございました。
前川 綾香（＃８）
本当にこの5年間というのは多くの方々に見守られ、応援され、支えられていたからこそ今の自分がいるんだと感謝の気持ちでいっぱいです。仕事場の方々や和歌山で出会った人によく「和歌山にきてくれてありがとう」て言ってくれますがびっくりするくらい気持ちが温かくてありがとうを言われる度に何度もその言葉にに元気をもらいまだまだとパワーをもらいました。このような素敵な環境でバスケットが出来たこと本当にありがたく思っています。和歌山に来て、みんなと出会い大切なものを沢山いただきまいた。一生の宝物です。これから新たな夢に向って進んでいきますが、ここでの5年間を胸に頑張っていきます。遠いけど同じ空の下、応援してます。私もバスケ部もNEXTステージ。
そして最後にここ和歌山が私のアナザースカイ。ありがとうございました！！！
ハートビーツのトピックスをお伝えします
2015年度引退選手 １期生
03/25/2016
